「劇場版ブルーロック」本編映像公開　入場特典第3弾は三宮宏太描き下ろしのミニ色紙

2024年5月3日2024年5月3日 editor

三宮宏太が描き下ろした凪のミニ色紙。 (c)金城宗幸・三宮宏太・ノ村優介・講談社／「劇場版ブルーロック」製作委員会

金城宗幸・ノ村優介・三宮宏太原作による「劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-」の興行収入が10億円を突破したことを記念し、本編映像の一部が公開に。入場者プレゼント第3弾として、三宮描き下ろしのミニ色紙が配布されることが決定した。

4月19日の公開初日から5月2日までの14日間で、観客動員数が75万人を超えた「劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-」。本編映像の一部では、凪誠士郎、御影玲王を含む全国から集められた選りすぐりの高校生フォワードたちに、絵心甚八が“ブルーロック（青い監獄）”とは何かと説明する場面や、ブルーロックへの参加に乗り気でない凪の様子、凪が「たぶん俺にはブルーロックは向いてないし、きっと退屈ですぐ帰りたくなる」と帰ろうとするシーンなどを観ることができる。

入場者プレゼント第3弾のミニ色紙には、凪、玲王の2種を用意。5月3日からランダムに1枚配布される。

「劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-」は“ブルーロック（青い監獄）”での戦いが、桁外れのサッカーセンスを持つ凪の視点で描かれる劇場アニメ。無気力に日々を過ごしていた凪が、強敵たちとの激闘の最中で変化していく“天才覚醒”の物語が展開される。